青きドナウはウッソォ〜だった 

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zoom RSS 161 ウィーン少オールドファンのお部屋 4

<<   作成日時 : 2017/05/02 00:00   >>

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ekさんの思い出 2

さぁ、1974年のekさんの旅のお話の続きですよ。
今日はどんな思い出を聞かせていただけるのかしら、楽しみです。

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ウィーン滞在 2日目

一番最初のウィーンでの朝の目覚めです。
憧れていたこのウィーンの2日目は日曜日なのです 

いつもの私だったら、ウィーンに来たんだ と感激してきっと眠れないはずが、長い列車の旅の疲れと、無事にウィーンに着いた安堵感でぐっすり眠ってしまって、自分でも驚いたくらいでした。

でもそんな事より、これから望んでいた夢のひとつを実現しなくては。

画像私はそっとベットから下りると、ホテルの窓辺に行きました。

そして窓の取っ手に手を掛けて、ガラス戸を思い切り勢いよく開けました。

それは私がウィーンで叶えたかった夢の一つだったのです。

あぁ、ウィーンに来れたんだ  

…今、ウィーンにいるんだ

…これがウィーンの風なんだ

…そんな感激の為に小鳥のさえずりさえ天使の声に聞こえました。
(私はね、これを読んだ時に感動して涙が出てきました。この若き乙女は憧れのウィーンでの青春の喜びを、こんなにも素直に受け入れることができたんだもの。
もしあの時友人が元気だったら、私もこのekさんと同じように、何のためらいも無く思う存分ウィーンにいる感激を満喫していたんだろうなって、とても胸キュンになりました。いやぁ〜、そもそも私が最初に感激したものっていったらウィーンにじゃなくて、ココの作ってくれたヴィーナーシュニッツェルだったからなぁ。)

 
画像私達のお部屋は三階で、ちょっとウィーンの下町のような感じの街並みが目に飛び込んで来ました。
裏の細い道に建っている普通の住宅の洗濯物や、話声や物音が聞こえて来ます。
まるでウィーンの街の一角に住んでいるような気分に浸れるこの風景がとても気に入りました。

眠っていた友達がようやく目を覚ましました。

皆で急いで身支度を終えた時、軽くドアを叩く音がして、聞こえたのはヘラー先生似のオーナーさんの声です

「起きてるかい? 朝食の用意は出来てるよ」

昨日、ヴォルフィ―のお父様が、オーナーさんに私達の事をそっと頼んでくださっていたのを知っていました。
きっとお父様には他愛なくはしゃぐ私達が次女のミッヒのように幼く見えていたのかもしれません。
確かにウィーンに関しては、ミッヒ以上に幼い私達です。
お父様とオーナーさんのご配慮、お気遣いにただただ感謝のみでした。

ウィーン滞在2日目は日曜日です。
はい、それはさっきも聞いたわって?

でも、ウィーンの日曜日なんですよ

食事が済んで、8時過ぎにお父様が車で迎えにきてくださいました。

いよいよ待望の夢に見た王宮礼拝堂でのミサの為に

   いざ ホーフブルク へと向かいます


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ちょうど私達がホーフブルクに到着した時、各家庭から直接に礼拝堂に来た制服姿の数人の少年達に出会いました。
私達の横を通って行く知らない団員達を見ながら、あ〜、あの少年達の歌声を聴けるのだと興奮しました。

ミサの前にお父様が王宮内を軽く案内してくださいました。
でも私は御ミサの事が気に掛かって・・・・・・

画像礼拝堂への階段の途中で、訪問客の接待をしている青年達がいましたが、64年組のロスナー兄弟に違いありません。
弟さんの方はすぐにわかりました。
お父様がチケットを受け取って下さって、忙しそうな彼らには声を掛けずにそのまま階段を登りました。(えっ、ロスナー兄弟ですよ!)

そして、さ〜ぁ!いよいよ礼拝堂の中に!
足がふるえています。
何度も夢に見たホーフブルクの礼拝堂なんですもの。
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私達の席は前列に近い真ん中のあたりでした。
緊張して固くなっているうちにミサが厳かに始まりました。
今日のミサ曲は、お手紙でヴォルフィーが一番好きですと書いて来た、ブルックナーのミサ・ ソレムニスです。

合唱が始まると右横に座っているお父様がそっと指を指されました。
その指先の向こうには、長い合唱衣を着て歌うペンフレンドの立ち姿。

それはもう、感動的でした。

あの人が男性合唱のヴィエネンシスに加わっていらしたんです。

彼の歌う姿は、少年合唱団員のあの天使の舞台姿と重なりました。
あの歌声と共にすっかり立派になられた彼が男声部を歌っている。
今ここで彼の歌声を聞いている私はなんて幸せなんだろう。
なんて素晴らしい事なんだろうと思うと涙が伝わってきました。

その涙に気が付かれたのか、お父様は何も言わずに私の手をそっと握ってくださいました。
私も思わず横の友人の手を握りしめましたが、彼女もその手を両手でしっかりと握り返してくれました。
彼女は私がどんなにヴォルフィ―に逢えた事を喜んでいたか、どんなにホーフブルクでの礼拝を楽しみしていたか、そして今、ウィーン少年合唱団やヴィエネンシスの歌声にどんなに感動しているかは十分にわかっていてくれましたから。

礼拝は素晴らしく天にも登る気持ちだったことを忘れないでいます。 
(ウギャン、いいな、いいな。これ読んで、頭の後ろがジーンと来たわ。あぁ、去年の私は始めてのホーフブルクだったのに、こんな感激は受けられなかったじゃ〜。やっぱり青春ですよ!! みなはん、感激は乙女の内に経験しておくべきじゃ!
あ、でも今ね、凄く感動して目頭が熱くなってるの。 ekさん、有難う!!)


礼拝後、お父様は、私達に中庭でヴォルフィーを待っていなさいとおっしゃってそのまま帰って行かれました。
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   (写真は此処よりお借りしました http://www.stadt-wien.at
私達3人はそこに残って佇んでいましたが、突然現れたのは67年来日組のソリストだった元団員です。
画像あ、ノヴァック君じゃない、とささやく間もなく彼は私達に気が付いて、「こんにちは」と日本語で声をかけてくれました。
きっと日本人のウィーンファン丸出しに見えたからなのかもしれません。

丁度その時、そこに我が青年ペンフレンドが現れ、先に私に声をかけてから、ノヴァック君に軽く「や〜ぁ、ヴォルフィ!」って声をかけた時のノヴァック君の驚いた様子。
まさか自分と話していたファン丸出しの日本人が、先輩と顔見知りだったとは思わなかったのでしょう。

ヴォルフィ―は友人達にも声を掛けてくれましたが、彼女たちは気を利かせるように、私達を二人だけにしてしまいました。
恥ずかしいやら嬉しいやら私の胸は激しく鼓動 liebe-0040.gif von 123gif.de
そぞろ歩きをしながら、彼はどちらかと言うと物静かな人でした。
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私達はホーフブルクの中にある帝国宝庫博物館に入ります。
彼は細かく丁寧にゆっくりと説明してくださいました。
なんでこんなに細かい事まで知っているのかしら?
その答えは、もちろん彼はオーストリアを代表する親善大使だったんですものね。
オーストリアの歴史に詳しいはずです。
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(写真は此処からです。 https://www.wien.info
いえいえ、それに加えて数年後知ることになりましたが、彼が当時からお付き合いしていた方が(奥様になられた方です)歴史と地理のお勉強をなさっていた事も多いに影響していたのかも…。

でも、私には歴史のお勉強より、こうして憧れの天使と一緒に並んで歩ける事の方が重要でした。
ごめんなさい。
私は完全に日本女性になって、彼の後ろをそっと追いかけるようにして歩きました。
話し掛けてくれる彼はそのたびに後ろを振り返って・・・・・
                    (キャッ、またドキドキ)
礼拝堂の前の広場でまた友人達と落ち合いましたが、バスや市電に乗った記憶が無いので、私達はみんなで歩いてヴォルフィ―のお家に行ったような気がしています。

お昼をご馳走になり、楽しい夢のようなひと時を過ごしてホテルに戻ると、オーナーさんから「天使に会えたかい?」と優しく聞かれました。

「もちろんですとも!」
本当に天使達の歌声をこの耳にしました。
でも、ウィーンには天使のように優しい方々しかいないんです。

こうして、ウィーン滞在2日目が過ぎました。


ウィーン滞在3日目


同行の二人の友人たちは1973年に来日したプラハ少年少女合唱団にペンフレンドを持っていました。
そして、ルーマニア少年少女合唱団には3人ともそれぞれに文通のお友達が出来ていました。
午前中は、その国を訪れるために日本から予約しておいた列車の切符を取りにバウチャーを持ってウィーンにある旅行会社に行って来ました。
ヘラー先生似のオーナーさんがちゃんと道を教えてくださいました。

私はウィーン少年合唱団72年来日組のクリスチャンとそのお母様とも交流があって、列車の切符を手にいれた後はそのお家を訪ねました。
あいにく御留守だったので、郵便箱にメモを残して、今度は夢の場所を探検する気構えでアウガルテンに向かいます。
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地図を頼りにぐるぐる回ったのですが、場所が広くて大きくて、写真で見慣れた宮殿の姿が見つからず、気も消沈して帰る途中に再びノヴァック君に会いました。
彼はまたもや日本語で「こんにちは」って挨拶してくれました。
その時にアウガルテン宮殿への道を聞こうとも思ったんですが、友達のペンフレンドがホテルにいらっしゃる事になっていたので断念しました。
その方は日本語を勉強中の女性で、私達はウィーンでウィーンの方と私達の母国語で話せたのがまた楽しかったです。

その夜は会えなかったクリスチャンのママからお電話がありました。
彼女はカフェの経営をされていたので、ご自宅に戻られて、私の来訪のご挨拶メモをご覧になってお電話を下さったのです。
「お店に来れば良かったのに」と言われましたが、お店の住所を知りませんでしたので教えていただきました。
その時も間違えてはいけないとオーナーさんに電話を替わって頂いて、正確な場所を教えていただきました。
ねっ、ヘラー先生似のオーナーさん優しいでしょ?
後日、お店に伺ったときちゃんと間違えずに行けましたもの。
ヴォルフィ―からもお電話があって、ちゃんと切符は取れたか、今日は楽しく過ごせたかと、優しい気を使ったお言葉をいただきました。
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         大好きだったヴォティーフ教会は夜景も素敵です。


ウィーン滞在4日目


今日はウィーンからすこし離れて、みんなでメートリンクに行きます。
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そこには68年と70年来日組のウィーンの森少年合唱団のペンフレンド達がいます。
それに指揮者のリヒター先生からもお手紙をいただいていました。

朝食を終えると70年来日組の団員だったマンディ―と彼のお母様がホテルにいる私達を迎えに来てくださいました。
この団員とは山形の花笠祭りで一緒に音頭を踊った仲でした。
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もうすっかり大きく成長していましたが、あの明るい可愛い笑顔はまだそっくりそのままでした。

このお宅での昼食はヴィーナーシュニッツェル。

マンディ―が一回りも二回りも成長していた理由がわかりました。
だってお母様のお料理は本当に美味しかったのですもの。
でもそのシュニッツェルの大きさと言ったら、私が知っているシュニッツェルの一回りも二回り大きかったんです。

マンディ―の隣に座っている私を見てお母様言うんです。
「あなたは痩せすぎよ!もっと食べてなきゃ駄目よ」って。

もちろん隣のマンディーはもりもりいただいています。
私は…緊張のあまりなかなかお肉が喉を通りません。
だってお母様は私の目の前に座られて、ご自分は召し上がらずに私の食べているのを嬉しそうに頬杖をついて見ていらっしゃるんですもの。

お父様が一言「無理をしなくてもいいよ」と言葉を添えてくれましたが、美味しかったのですもの、もちろん最後までちゃんと頂きました。

お食事の後で聖ガブリエルへ送っていただきました。

リヒター先生は優しく歓迎してくださり、少年達の練習を見学させてくださいました。

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まずはオペレッタ「億万長者の百姓」の主役の二人の練習、そして 全体練習を見ます。

日本来日中に知り合えたメンバー達も数人集まって来てくれました。
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         (うわぁ〜、この70年代前半のスタイル、懐かしい〜。)
皆優しくって親切で団員達から自宅にとお誘いをいただきましたが、いずれまたの機会にとお返事しました。
練習を終えて先生の奥様が持ってきてくださったサンドイッチをご馳走になり、ホテルまで送っていただきました。

夜遅くホテルに戻ると、今度はヴォルフィ―のお母様からお電話があり、今日は楽しく過ごせたか? ちゃんと食事を取っているか?と お気遣いをなさってくださいました。
こうして私達が気づかない内にご心配してくださっていた方々がいる幸せをつくづく実感しました。
ekさん、どうもありがとう。      ostern-0100.gif von 123gif.de
今回もドキドキするような素敵なお話を伺いました。
私達の知っている合唱団の少年達を思い出して懐かしく思います。
今度の記事ではまた何が起こるのかとても楽しみです。

さて、私の方は明日から10日間ほどイギリス旅行に出かけます。
まず、プッ夫クンのご両親のお墓のあるバド・ピルモントに寄ってから、ベルギーのどこかで一泊して、フランスの海辺のカレーの街からドーバー海峡のトンネルを通ってイギリスのフォークトンに出ます。
そこから海沿いに走って、帰りはロンドンを見て帰って来ますね。

このブログはその間お留守になりますけれど、戻ったらまたコメント欄で多いにおしゃべりしましょう。
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帰って来たらこの黒いのがちゃんとオタマちゃんになっていて、きっと元気いっぱいに泳ぎ回っているんだわ。
う〜ん、それより、今は美味しいお弁当を用意して、春の景色を見ながら車中で食べるのが楽しみ〜
ekさ〜ん、頑張って記事を書いておいて下さいね



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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
Ponkoさん
自分の旅行記の記事に最初にコメントさせていただく事 お許しください。
自分の出来事なのに、こうしてこの場所に掲載して頂けた日記を読んで 涙が出ています。
もう戻らないあの時、あの瞬間の思いにPonkoさんが書き添えてくださっている言葉が、私の心の中でちらちら〜と輝いて舞ってくれています。
こんな機会を与えてくださって本当にありがとうございます。 そうして この場所を大切になさっている皆さん、大切なこの場所を使ってお話しさせていただく無礼をお許しください。
Ponkoさん ご旅行楽しんでいらしてくださいね。
Gute Reise!
ek
2017/05/02 01:26
ekさん
このお部屋にあなたの素敵な思い出をプレゼントしてくれて感謝しています。
若かった頃を懐かしく、胸がつかれる思いをしながら読ませていただきました。
あの頃に戻れる、これからの記事も楽しみです。
また戻ってから沢山おしゃべりしましょうよね。
ponko310
2017/05/02 01:47
オールドファンの皆様のお詳しいコメントの中、あまり詳しくないので、へええ、ほおおと感心感動するばかりで、気の利いたコメントができず恐縮です。

陸続きとはいえ、興味あることを貪欲(貪欲というと表現が不適切でしょうか、熱心に、という意なのですが)に文化吸収に出かける度胸がある方というのは私は本当に尊敬しています。

団員の皆さんとの交流のみでなく、その国の風景や文化に触れる事は本当に一生の財産になりますね
ねぎ
2017/05/02 22:16
ねぎちゃん💛
それでもコメントを書きに来て下さるあなたは何と律儀なお方ぞよ。
此処は本当にちょっと偏ったサロンですから入って来るとおよよ、と思っちゃう方がいるでしょうね。
私だって韓流ファンとか全然部類の違う所に入ったら当惑して何も言えないと思うわ。
でも、自分の好きな物に突進して行ける勇気があるって、良いよね。
何もしないで羨んでいるよりいい。
ま、お互いに頑張りましょ。
ponko310
2017/05/02 23:39
ねぎさん
まさに ねぎさんのおっしゃる通りです!
興味あるものに対する「貪欲さ」「憧れ」「情熱」は人にものすごい力を与えてくれるものだと実感いたしました。
「無」から「夢」に替わって「想い」「思い出」に。
その変化にはものすごいエネルギーが必要な事。
自分でもこんな小さな身体のどこにそんなエネルギーが有ったのか驚くばかりです。
それはウィーンに対してだけではなく、Ponkoさんのおっしゃる韓流ドラマに対する思いの方もいらっしゃるでしょうし、日常生活の中の事に対しても。

でも、人間にはいくら頑張っても1人では出来ない事多いですね。そばで(見えない所でも)支えてくれる沢山の方々のお助けの「力」があって実現するんだと言う事も学びました。

今、ねぎさんの熱い思いは何に向けられているんでしょう?
大切にしたいですね。
ek
2017/05/03 06:44
ekさん ponkoさん こんにちは
最近のコメント欄でまたポスナンの記事を読んだりしていました。でもオールド的お話なので、あえてこちらの記事に書かせて頂きますね。
ekさんはponkoさんと同じく、いろいろな合唱団を聞かれていたんですね。私は雑誌でしか見ていなかったので、たくさん合唱団が来てるなあということしか記憶になく、実際にコンサートに行かなかった(一緒に行く人もいなかった)ことを、つくづく残念に思います。ライブで聴く歌声の素晴らしさを知っていたら、きっと長い年月聴き続けていたかもしれないと、過ぎてしまった時間の重みを感じてセンチメンタルな気持ちになってしまいました。
私は現役ファンで、老体にムチ打ってあちらこちらに出没しています。それは時間を取り戻すことができないもどかしさの反動なのかもしれません。今を逃すともうこの子たちの声は聴けない、そんな思いに駆られます。
ekさんが聴かれた92年のポズナン、私も聴きたかったです。ストゥリグロシュ氏の健在なお姿を客席から拝見したかった。
古くは64年組のフロシャワー先生もピアノが大変お上手だったそうですね。当時を覚えているかたと最近お話しました。「弾き終えるとこうするの」と身振りで示してくださいました。まるで昨日のことのように・・・。
ponkoさんもekさんも、思い出の中にはサポートして下さったたくさんの人の存在が垣間見えます。人を動かすような情熱が、お二人の中にあっただと思います。
maa
2017/05/15 13:20
maaさん
今日のコメントを読んであの当時あなたと知り合っていなかったことが再びひどく残念に思えています。
maaさんの合唱団への今の気持ちが当時の私の情熱とかぶさって、今、現役のファンでいられることが羨ましい気持ちでいっぱいです・・・・が、わたしゃ〜、未だに当時の風格のある歌う姿とか、あの何とも言えない歌声に捕われていて・・・・。
こういう人はもう、手が付けられないんですよね。
今は今、ちゃんと割り切れる人は得なのです!!!
maaさん、これからも現役でいて、消えていく前の少年達のソプラノへの情熱を書き続けてくださいな。
maaさんの言葉で書かれた記事を読むと、(そのコンサートを聞かずとも)昔のキュンな気持ちが戻って来るんですから。
きゃぁ〜、このメランコリックな気分〜、素敵なポワ〜ン、なのじゃ〜。
ponko310
2017/05/15 16:39
maaさん
maaさんのおっしゃる通り、私の各地の合唱団との繋がりには様々な方々のお助けがありました。
その支えや絆によって本当に沢山の感動、感激、思い出をいただきました。
幸い私が横浜在住なものですから、世界各国から来日した合唱団の演奏会を聴かせていただく機会に恵まれておりました。
私の少年合唱団との出会いは、お話させていただいているようにウィーン少年合唱団64年来日組からです。あの感動にすっかり虜になってしまい、それから次々に来日した少年少女合唱団の演奏会に参りました。
オーベルンキルヘン少女合唱団、アメリカ少年合唱団、スペイン聖十字架少年合唱隊、少年の町合唱団、ハンガリー少年少女合唱団、ウィーンの森少年合唱団、ポーランド少年大合唱団、ケルンザー少年合唱団、オーストラリア少年合唱団、ウィーンモーツアルト少年合唱団、ソフィア少年少女合唱団、プラハ少年少女合唱団、ルーマニア少年少女合唱団、ケンブリッジキングスカレッジ合唱隊、聖トーマス教会合唱団、ドレスデン聖十字架合唱団、ベルギー少年合唱団…きりがないのでこのへんにして…
原点はウィーン少年合唱団です。
それぞれの合唱団にそれぞれの感動、出会い、思い出をいただいたことを今 懐かしく思い起こしました。
私の1974年のヨーロッパ訪問の旅は まず第一にウィーンのFahrnerさんに会いたい!との思いから始まり、合唱を通してつながれた各国のペンフレンドの住む町を訪れたい、もう一度会いたい!との強い思いからでした。
こんなに年月が経っているのに、昨日の事のように思い出せると言うことは沢山の支えをいただいたことに他なりません。
ek
2017/05/15 19:11
ponkoさんもイギリスからお帰りですね。
私も12日に日本から帰ってきました。毎日美味しい物を食べてたので、太ってしまった・・・。
やっと荷物などが片付いて、今度は週末のフランクフルト行きの準備をしてます。

ekさん、160の記事のコメントでは、お話が途中になってしまってましたね。
やはりバロック音楽がお好きですか!私もバッハは大好きです。でも一番好きなのはモンテヴェルディです。
歌手になった元団員は、何人も知っていますが、私が知ってる人たちは皆30代から40代なので、おそらくekさんがご存知の方はいらっしゃらないと思います。
私はバロックの若い歌手しか知り合いがいないのですが、元団員で、(バロックでなく)クラシックの歌手の方々の中には50代から70代の方もいらっしゃいます。
実は週末にフランクフルトに飛ぶのは、近くの温泉町で上演されるバロック・オペラを観るためなんです。1989年に日本ツアーに参加した元団員で、カウンターテナー歌手になったM.E.ツェンチッチが演出して、さらに主役を演じる、ハッセ作曲のSiroeというオペラで、とっても楽しみです。
Pfirsichchen
2017/05/17 21:03
Pfirsichchenさん
美味しいものを食べてのお里帰りで太って来たの?
私もイギリスで太って来たけれど、美味しいもののせいじゃなくてずっと車で殆ど歩かなかったから。
何はともあれ元気で戻って万歳。

ponko310
2017/05/17 22:33
Pfirsichchenさん お帰りなさい!
お里帰りでちょっと体重が増えたという事はきっとゆっくりお過ごしになられたんですね。良かったです。
えっ?モンテヴェルディがお好きなんですか?クラウディオ モンテヴェルディですか?
もしそうだとしたら、私は所属していた合唱団で聖母マリアの夕べの祈りを歌った事がありましたが、美しい曲ですが、とても難しかったです。
アドルフ ハッセのシロエを聴きにいらっしゃるのですか?
それも、チェンチッチさんの?すごいです!
残念ながら、ハッセの作品シロエは聴いた事がありませんが、団員の中にヘンデルのシロエの話をしていた方がいました。どんな曲なんでしょう。
どうぞ楽しんでいらしてくださいね。
モンテヴェルディの別の作品を演奏するに当たっては、Wolfgangさんからいろいろお話きかせていただきました。
Pfirsichchenさんのコメントからその時の事を懐かしく思い出しました。
ek
2017/05/18 21:49
ek様
皆様の温かいお気持ちが伝わって来るようなブログに、ほのぼのとした気持ちでいっぱいになりました。
当時の時代背景もあり、その上にまたek様のお人柄も加わってそうなっていた部分も大きいのでしょうね。
ゆっくりとした時間の流れ、「ペンフレンド」や「お手紙」という言葉にも何か愛おしさを感じます。
古き良き時代とよくいうけど、二度と戻れないあの頃の思い出は、それぞれの心の中で色あせることなく、時が経つほど輝きを増してくるのかも知れません。
憧れのウィーンの香り、お友達との再会、初めて出会った方々との数々のドラマに私も一緒に胸をときめかせました。
そんな心地よいウィーンの風に吹かれながらの旅、さて次は何が起こるのでしょう。
次回も楽しみにしています。

姐さま ek様
今こちらでも天使たちがウィーンの風を吹かせています。
モーツァルトコアの歌声は神々しく、まさに「天からの贈り物」です、素晴らしいです。





yuka
2017/05/19 01:13
Yuka様
素敵なコメントありがとうございます。
Yukaさんからいただいたお言葉で気持ちがすぅーと楽になりました。
自己満足のたわいもない旅行記をPonkoさんの大切なお部屋を使わせいただいて良いのだろうか?と申し訳ない気持ちでおりました。
優しい励ましのお言葉に嬉しくなりました。
今しばらく 私の生涯最良のウィーン滞在記を読んでいただけたら幸いです。
最良な日々の思い出を最高な場所で皆様に読んでいただける幸いを感謝いたします。
ek
2017/05/19 05:38
yukaさん
モーコアの少年達が聞いたらきっと凄く喜ぶ言葉ね。
カぺルマイスターは変わったの?
ハイドンコアはまだチャン指揮者なんでしょうね。
ルカが僕はいいと思いますよって言ってたわ。
彼も国際的な仕事に就いているからね。
ponko310
2017/05/19 05:55
姐さま
大袈裟でも何でもなく、宗教曲を歌っている時など本当に天使降臨です!
カペ様は今年からルイス・ゴトイ先生です。
彼のピアノもとても巧い。
一時レヴェルやマナーの低下がいわれていた天使たちも、来日毎にどんどん向上し、私のような、うるさいオバサンの耳や目を喜ばせてくれるようになりました。
ハイドンコアはチャン先生のままだと思います。
ルカ様には今のモーコアの歌を是非聴いていただきたいです🎵
yuka
2017/05/19 11:39
yukaさん
だって世界文化遺産に選ばれた合唱団だものね。
あなたが褒めるくらいなら相当なもんだと思うわ。
きっとあの世界一級の歌声を聞かせてくれたんだろうな。
オールドファンとしては憧れたウィーン少年合唱団が昔聞いてキュンキュンした水準を保ってもらえるのが最高の願いなの。
腕を後ろに組んで微動だにしないでくれたら、もう死ぬわ。
あ、彼らは人形じゃなかったっけね。
でももうすぐ帰国でしょ、辛いね。
ponko310
2017/05/19 15:11

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