(97) 帰国の途・・・その後と始まり

     今年初めてのおしゃべりの前に、新年おめでとうございます。
画像

さて、前の記事では世間知らずな若いポン子タンのがっくりこんと落ち込んだ理由を説明しました。
(後記: 2014年7月頃からこの記事を編集していた時点では、これからここに出てくる少年合唱団員の存在が、現在はどうであるのか全く知りませんでした。 今は人の出会いの不思議さに驚きを覚えるばかりです。)

あの衝撃を冷静な気持ちで(100%とまでは行きませんが)思い出す事が出来るようになるまでには、もっと深く落ちなければならない時期もありましたが、それに打ち勝つまでには何十年もの時間が経っています。

元々、私には神経症や鬱病になりやすい人の「何でも自分のせいだと思い込む」自己内省的な性格の一つが備わっていたようです。

それにいつも完璧な良い人間でありたいと言う強い願望に捕われていましたから、社会に出てもみんなに合わせようと精神的に随分無理な葛藤もありました。
アッキャッキャ~、無理なんですよ、そんな事は

自分に合わない人間なんて、この世にわんさかといるのが当たり前なんです。

有り難い事に自分の悪いところは(例えば悪意はなくても抑制出来ない毒舌とか判っているつもりですが、私を知る人達はそれを大目に見てくれています。

このブログでも時々私の辛辣な言葉を目にして、呆れる方も、それを面白いと受け入れてくれる方もいるでしょうね。

映画で感動して一度好きになったウィ―ン少年合唱団を理想化して、いつまでも思い続けると言うのも、神経症に成り易い人の、執着性のお陰でしょうかね。

その執着性のお陰で独学でドイツ語をやりだし手紙まで書けるようになったから。

私は若い頃に散々悩まされて来たこの性格が今では好きです。

何か失敗しても、客観的に“ポンスケめ、また馬鹿やった”、で勉強の階段を一つ上がった気分になっています。

理由なく私を嫌いな人がいたら、お可哀そうに、それはあなた自身が抱える問題ですよ、と知らんぷりします。

あ、ごめんなさい、自分相手の独り言でした・・・・けど、みんなもやってみたら?

画像



さて、帰国してただ一つの大きな慰めだったのは、画像
つやつやの毛並みのハンサム猫のクロでした。

まるで私を前から知っていたようにすぐに懐いて
喉を鳴らしては足元に擦り寄って来ました

クロはとても頭の良い坊やで、何時も自分を見ていてもらいたくて、構ってやらないでいると私が向ける視線を目指して飛び周りました。

例えば、私が机を見るとその上に飛び乗り、窓を見ると窓の桟に飛び付き、天井を見上げると、後ろから私の背中に飛び上がって、頭の上から見下ろしました。

私は帰国後に母屋ではなく、工場の二階に建てられた寮に自分の部屋をもらいましたが、クロは母屋から私のいるそこに来た事はありませんでした。

匂いに敏感な猫は、私達には判らない工場の匂いが嫌いだったのでしょう。

そんなある日を境にクロが突然姿を見せなくなってしまいました。

今まで一日も姿を見せなくなった日などなかったのです。

その日から何日か経った後、耳にしたのは、三味線の皮には黒猫が一番良いと、このあたりの黒猫が総ざらいさらわれていたという噂でした。

可愛がっていたクロがそんな最後を遂げたとは思うのがいやで、ただひたすらにどこかで満足な生活をしているのだと自分に無理にでも暗示を掛けていました。

クロの事でまた一つ大きな落ち込みの原因が増え、更には大好きなヴォイテクがトルンの大学に入り、まるでウサギちゃんの時と同じ様に勉学に時間を取られるようになって、まれだった手紙の交換はますます回数が少なくなっていました。

父は以前から私が自分の工場に入って、事務や運搬の仕事を手伝う事を望んでいましたが、幼いころに土や木や鳥の鳴き声ばかりある場所に心を奪われていた私は、油まみれの機械が大きな音を立てている工場が大っ嫌いでした。

これも神経質な性格の特徴で、自分に合わない環境に馴染めない為なのです。

こんな鬱的な状態でもう一度社会に出て働いてみようと言う意欲もなく、家事や事務の手伝いをしながら、少女の頃から温めていた漫画の原稿にだけはたまに筆を入れ続けていました。
画像
     (この未完のままの原稿は後に団員達に喜ばれました)

そんなある晩、部屋でモーツァルトを聞きながら、気分転換に漫画のベタを塗っていると、近くのアパートからテレビ放送の大きな声が聞こえて来ました。

はっきりとは聞こえなかったのですが、どうも何かのショーをやっているらしい。

騒がしい笑い声や拍手がして、そのうち男性の低い声がドイツ語でウェルナーの”野ばら”を歌い出したのが聞こえ出しました。

野次馬な以前の私でしたら、ドイツ語でそんなものが聞こえればすぐに部屋のテレビを付けて覗きこんでいたものでした。

けれど、もうそんな気にもなれず、軽く耳を傾けながら、「声も汚いし、素人になんて下手くそな野ばらを歌わせるんだろう。」と思っていただけです。

あとで、それは64年組の伝説のソリスト、エ―リヒ・シャーリング君が天地マリのテレビ番組に招待されて出演した時の放送だったと聞かされびっくりしました。
(それはブロ友のmaaさんのお口添えで「初恋談義」だと判りました。)
画像
    http://www011.upp.so-net.ne.jp/cyamomo/omo-asi.html

画像
後日、電話でそれを教えてくれた友人に、なぜシャーリング君の帰国の日に羽田に見送りに行かなかったのか聞かれましたが、彼の来日さえ全然知りませんでしたし、それについて誰からも報告などありませんでした。

多分私が家から出なくなっていた事に気付いていたからかもしれません。

でも、もし知ったとしてもあのような精神状態では行かなかったと思います。

「どうせ行ったところで、ファンが沢山来ていたんでしょ。
   私その子の歌声は好きだったけど、
   こないだの人のは綺麗じゃなかったわよ。」
 
友「ところが空港にはファンなんてそんなに来ていなかったのよ。
   64年組のファンとしては絶対に行くべきだったんじゃない。」

「でも、行かなかったと思う。 あの声、ぜんぜん違ってたし・・・」

友人と電話で話しながら、最愛の64年組でさえ心を動かされない、燃え尽きて灰になってしまった自分が目に浮かびました。



そのころ、親に内緒で描き続けていたウィ―ン少年合唱団の漫画が大分完成して来たのでどこかの雑誌社に持ちこんでみるつもりになっていました。

丁度ウィ―ン少年合唱団の72年組が来日していた頃で、例の如く友人達からお誘いの声が掛かっていましたが、その度に私はことごとく断っていました。

ウィーンに於いてのウィ―ン少年合唱団の漫画を描きながら、
日本にいるウィ―ン少年合唱団は友人を思い出しそうで
自分の心が怖くて行けなかったのです。

家族に食事の用意をしても食欲が湧かず、←灰が何か食べるはずない
体重がどんどん減って胸にあばら骨がうっすらと浮き出てきた頃、
           ↑今はどこも脂肪たっぷりです
これはいかん 気分転換せねば不覚にも没する、と思い始めました。

春も半ばに入り、私がヨーロッパに旅立った日から一年が経とうとしていました。

そんなある日、パワー娘の友人からまた電話が掛かって来ました。

 「ねぇ、ポン子、どうしても私の通訳しに出て来てよぉ。」

それは合唱団にペンフレンドのいる友人からの最後の御誘いの電話です。

「あのねぇ、お金みんな使っちゃたから、家から出られないよ。」

「いいよ、ボーナスいっぱいもらってるから私がポン子を雇うしさ。」
 
「おっ、いくら出る?」

  「やだぁ、ホテル代だけよぉ、決まってるじゃない。」

 「ウッソォ~、なんでホテルなんかに泊まりに行くの?。」

 「だってコンサートは夕方だよ。」

「コンサートの後、帰りゃ良いじゃん。」

 「だって甲府のコンサートなのよ。 ねぇ、遠足の積りで行こうよ。」

遠足の積りで・・・・、

それを聞いてしばらく躊躇がありましたが、愉快で元気な友人のお伴をして、好きだったドイツ語がしゃべれたら、また食欲が出て来るかもしれない。

こうやって誘ってくれる友人が嬉しくもあり
残りのお小遣いを掻き集めて思い切って出掛けてみる事にしました。

osterhasen-0181.gif von 123gif.de

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 8

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い
ナイス

この記事へのコメント

さちこ
2015年01月01日 15:57
明けましておめでとうございます。
(クリスマスの時の
お隣さんの、動画みました。(⌒‐⌒)
娘、孫達にも、見せましたら
おばあちゃんが、一番喜んでいるね!と言われてしまいました。)

今年もどうぞ 宜しくお願い致します m(__)m
2015年01月01日 17:05
ponkoさま、明けましておめでとうございます。
今年もponkoさまのブログとコメントを楽しみにしています♪
どうぞよろしくお願いいたします。

私たちの親世代は「自分は自分である」という価値観がなく、何事も完璧な良い人が理想であると、子供に教えていましたよね。確かにそうかもしれないけれど、実際そんな人はごく稀だし、自分がそうなろうと思ったら・・・カナリ無理な話です。
何事も自分のせいだと思い込むのは、素直な感受性の持ち主だからだと思います。
でも、この件に関しては、ponkoさまは全然悪くないのに!
合わない人に合わせる必要はないのですけれど、若い時にはそれが分からなくて辛い思いをすることがありますよね。

クロちゃん、ティンクルにそっくりです。性格も似てる!
ponkoさまの所から、生まれ変わってうちに来たのかもしれないですね。これからも可愛がります♪
ponko310
2015年01月01日 18:09
さちこさん、今年の初コメ有難う。
あの動画、大人の熟女でないと判りませんね、うふふ。
お互いにあれを楽しめるだけの成長があって良かったですよね~。
人生なるたけ寛容に生きたいものです。
今年もよろしく。
ponko310
2015年01月01日 18:30
pananaさん、私の方こそ今年もポン子ブログをよろしく
これからはティンクルがクロの生れ変りだと思って見ますね。
きっと前よりもっと可愛らしく感じながら見れますよ。

完璧な良い人はきっと理想のままで終わりでしょうね。
そんな人間なんている訳が無いですものね。
でも自分の失敗に気が付ける人ならみんなと上手くやって行けるし、理想の人に近づけるかもしれないですね。

何でも自分のせいだと思い込むのは心に負担が掛かりました。
正常な判断が出来る人はそんなアホな事はしなかったでしょうね。矢張り若いうちにいろいろ経験するのは大切な事ですよ。
子を持つ親は人生経験を積んでドシっとしておかないといけませんね。
2015年01月02日 22:34
伯母様の漫画、おおー、さすが萩尾望都をお読みになっていただけのことはありますね、萩尾先生や手塚治虫先生のような丸みのある上品なタッチ、可愛いですね。

私も猫にはちょっと切ない思い出がありますが、いきなりいなくなり、今どうしているのやらわからない・・・。
私の場合、その猫が写真にあまり抵抗が無く、カメラ目線で大量の写真を撮っていたので、いなくなったときはショックでした。私は別れて7年ほどたちましたが、病気をしてなければまだ生きているはずの猫なので、誰かに拾われていないだろうかと願っています。やはり今生の別れだと思いたくないですね。

記事後半、お友達からのご連絡に何か光のようなものを感じました。きっとこの後、伯母様の復活への兆しが見えてくるのかな?と期待しています。
2015年01月03日 00:21
Happy New Year to Ponko and Puppu-kun!
人生いろいろあらぁ~な!・・・と思うよ。
ただね・・趣味は楽しく!がモットーなのに、それで辛い思いをするのは、やはりつまらないと悟りました。
ponkoさんも、今までもステキな人生歩んできたのですし、これからもうんと楽しいことを(思い出だけでなく)実践でもやっちゃおう~ね。
今年も、またお世話になると思います。
宜しくお願いします。母からも宜しく~とのこと。
良い一年にしましょう!!

ponko310
2015年01月03日 00:55
ネギちゃん
素敵なコメントをありがとう。この漫画を見ていたらまた描きたくなって来たわ。でも、もう手の動きが鈍くなって来ちゃったのでダメだわ。それに忍耐も無くなって来た。

いなくなってしまった猫ちゃんはきっとどこかで幸せになっているって思った方が精神上健康ですね。あの可愛かったクロもそうだと思っています。え~~~~ん。

後半の記事で期待していてくれるネギちゃんに答えられますように。
また、ケッケと笑いたいもの。
ponko310
2015年01月03日 01:02
おお、natalさんよ、
あなたは実践、私は夢想。
私の方が金が掛からんね、わっはっは。
あの時は辛かったけれど、
今は幸せですよ。
お母様によろしくね。
今年もたのしくやろ~ね。
YUKARI
2015年01月05日 00:04
三味線の為に、猫狩だなんてそんな時代(場所)があったんですね。
今なら逮捕出来るだろうに。
しかし読んでいて、アレもコレも読めば読むほど自分にあてはまる事ばかり。
性格の描写が自分とドンピシャでした。
人生でも、ここまで同じ人と出会った事がなくて不思議ですね~。
ponko310
2015年01月05日 01:31
あ、三味線には今でも猫の皮が使われているのかしら。
YUKARIさんと私と似ている事はもう前から言ってるでしょ。
私達って、年の違う双子みたいなのよね。
おね~さ~んって言いたかった。ひひひ。
2015年01月05日 18:10
ponkoさんの漫画の凄さに感激しております
こういう画をプロというのですね!!
次のお話しも楽しみです♪
ponko310
2015年01月05日 22:08
そうなのよ~、マンガ、描きたかったぁ。
自分で描いた漫画の少年に恋をしてたわ。

ryo
2019年11月24日 00:40
ponko様

昨日見つけたところにコメしようと思ったのに、この記事が見つかって止まってしまいました。
私は初恋談義を見落としたのですが、私の友人はテレビを見ていて、声もよくないし、音も外れてうまくなかったって言うんです。ponkoさんもそう思われましたか?ソロを担った人が変声後、声に恵まれなかったとはいえ、音が外れるってどういうことって、ずっと気になっています。
漫画、エーリヒと名前を見ただけで、読みたくなります。
ponko310
2019年11月24日 00:59
ryoさん
はい、まだあの声を覚えている気がしますが、低くてちょっと音が外れて、本当に日本人の素人がドイツ語で歌っているのだと思ったくらいでした。
あんな落ち込んだ気分でなかったら、きっとテレビを付けて覗き込んで、エーリヒがいたと判ったらファン友に連絡して宿泊先に行っていたかもしれません。
でも、あの時はあの時、ただ懐かしい思い出になっています。
2019年11月24日 21:25
ponkoさん
あのとき羽田空港まで追っかけたファンは私を含めて5〜6人で、今は皆誰だったか知っていますが、一人だけ誰も知らない女性が居たの。その人がponkoさんのお友達だったのかな? 
「初恋談義」の録音テープはエーリッヒにプレゼントしました。それを訪問したファーレッカー家でみんなで聞きました。エーリッヒとフリードリッヒさんは曲に合わせてハモっていましたよ。それにしても私はそんなにひどい声とは思わなかったけどな。
ryoさん
Twitterにお返事しましたので、お暇なとき読んでくださいませ。
アカウントは@giveMtakeUです。
ツイッターはアカウントを作るだけでいいんですよ。自分でツイートしない人もたくさん居ます。
tack
2019年11月24日 22:30
上記のコメントは私でございました。失礼いたしました。悄悄
ponko310
2019年11月24日 22:49
??さん
へ~、たった5~6人でしたか。
あんなに人気が有ったのにね。
でも、団員でなくなると一般人になるので、みんなは遠慮したのでしょうね。
私は知っていたら行ったと思います。
メートリンクからウィーン少年合唱団に入った子は案外いるみたいですね。
あそこには寄宿舎に入らないでも歌えるウィーンの森少年合唱団がありましたね(過去の話)
ファーレッカーを覚えています。
小柄でとてもきれいな少年でした。



ponko310
2019年11月24日 22:50
tackさん
判っていたけれどブログの礼儀?でそのままコメントを書きましたのじゃ。
ryo
2019年11月25日 00:29
ponko様
tack様

当時、私もシャーリング君来日の情報を知っていたら、お見送りに行ったのに...初恋談義の声も聴いてみたかった。
tackさん、お言葉に甘えて、折に触れてTwitterにお伺いしますね?ありがとうございます。
ponko310
2019年11月25日 01:07
ryoさん
オペレッタの全録音が完了しましたから載せました。
ryo
2019年11月25日 22:39
ponko様
叫びたいぐらいの喜びです。ありがとうございました。

tack様
Twitterお邪魔してきました。お声かけ、ありがとうございます。いつもponko様のお部屋をお借りすることもできないと思いますので、なんとかお返事したいと思っているのですが。
ponko310
2019年11月25日 23:02
ryoさん
一緒に叫んで喜びましょう。
こんなチャンスは滅多にないもの、あはは。
tack
2019年11月26日 20:37
ponkoさん、いつも間借りしてすみません。

ryoさん
私のTwitterには主にBjörnのファンが来ていますので、WSKの話題に関してはponkoさんのお部屋をお借りしています。ここでは雑誌記事に書けなかった取材でのこぼれ話をさせてもらっていますが、Twitterではこぼれ話のこぼれ話をしています(笑)。
ryoさんもTwitterを始めてくだされば簡単だとは思いますが(ponkoさんの妹さんもおいでになっていますし)そうでなくても、こうして寛大なponkoさんのところでお話させていただけるので、問題はないと思います。
それに私の持ちネタもそろそろ底がつきそうです。

tack
2019年11月26日 20:40
ponkoさん
この制服姿のエーリッヒくん、お母さん似かも。
ponko310
2019年11月27日 02:23
tackさん
と言う事はエーリヒ君はお母さん似なのね。
じゃ、美人だ。
越後の雪椿
2019年11月27日 19:07
ponko様、tack様
「家に戻ったシャーリング君」というタイトルで両親、二人のお姉さんが少女フレンドに紹介されていました。1966年の少女フレンドに載ってました。その雑誌は今は持ってませんが脳裏に焼き付いてます。
私もお母さん似だと思います。
ponko310
2019年11月27日 19:38
越後の雪椿さん
当時の事を思うと、現役のウィーン少年合唱団ではもう考えられない時代でしたね。
私はエーリヒ君のファンでもなかったので、変声してからの彼の事は全く知りませんでした。
有名人やアーティストにでもならない限り、社会人になった元ウィーン少年合唱団員は普通の人なのですね。
tack
2019年11月27日 22:38
ryoさん
ponkoさんを介してメッセージ受け取りました。ありがとうございます。
シャーリング氏とウィーンの日本レストランで会ったのは夏だったのですが、それが何年かは正確には覚えていません。でも2015年以前なのは確かです。彼はメードリングからオートバイでやって来て、それをすごく自慢そうにしていました(笑)。因みにそのレストランはもうありません。オペラ座にも近くて便利だったのに残念です。その時のエピソードの「おばさん」(Tanten)という言葉が一人歩きして物議を醸していますがw、もちろん自虐ギャグですからね。彼はすごく照れていたんです。だって全然知らない人から突然「ファンです!」と言われたらふつう一般人は動揺しますよ。彼の名誉にかけて言いますが、シャーリングさんはとても謙虚でシャイな人です。何千通もの日本からの手紙は全て保管してあるそうですよ。私は彼のそういうところが大好きです。
増山さんや彼女の周りの漫画家については、長くなるので折を見てツイートします。これについてもいろいろ言いたいことがあるんです〜
私は一人ひとりの子供たちについては覚えていないのですが、今年はバックステージで手伝う機会があったのでマシューくんとちょっとお話ししました。とてもいい子でした。
あとね、私の耳は難聴っぽいし、目は老眼が進んでいますので、ならない方がいいですよ〜
質問はこれだけでしたっけ?また何かあったらお答えしますね。今後ともよろしくお願いします。
tack
2019年11月27日 22:44
越後の雪椿さん
お久しぶりです。私もその雑誌記事持っていました。処分したことを後悔しています。
お父様にはお目にかかったことはありませんが、お母様には一度ウィーンからメードリングまで車に乗せていただいたことがあります。小柄でとてもフレンドリーな方でしたよ。
ryo
2019年11月28日 00:52
ponko様

いつもお世話になります。
実は数日前からponkoさんのブログで見つけた記事があって、それを探すのに迷路にはまってしまって、どこにあるのか分からなくなってしまいました。でも、昨日見つけたので、後でそちらにカキコします。

tack様

話に底が尽きたなんて言わないでくださいね?ponkoさんやtack様からはまだまだ知りたいエピソード満載で、わくわくしています。
私はその雑誌のグラビアだけ切って保存しています。お父さんとお母さんと3人で立って撮った写真もありましたが、本当にお母さんとそっくりです。お母さん似で良かったです。だから、あのルックスになったのですから。映画の話、漫画の話もしたいです。私こそ、今後ともよろしくお願いいたします。

マシュー君はザルツで3童子の役をつとめましたね?ponkoさんは、ウィーンの旅で、ブルコアの写真を撮られてましたね?マシュー君もしっかり写っていましたね?でも私はナタンです。あと1年くらいの間に、ソロの曲を残してほしいのですが。
ponko310
2019年11月28日 01:41
ryoさん
コメントのお母さん似で良かったです・・・・には吹き出しました。
お父さん似はやっぱりだめですかぁ~。
私の元友人達もみんなお母さん似ばかりです、あはは。
でも、娘さん達はみんなお父さん似で美人ばかりですよ。
今度のウィーンでは暇そうだったマシュー君と気さくにおしゃべりしました。
気取らない明るくて賢明な少年でしたね。
ナタン君、あなたがファンだと知っていたら声を掛けてみたのですのに。
Yuichann
2019年11月28日 19:32
Ponko さん
此方にもお邪魔します!
真理ちゃんとシャーリングの写真懐かしいです。偶然テレビを見ていました。まさか本人が出て来るとは思っても見ませんでした。退団してからはあまり歌う機会が無かったのでしょう?日本のテレビに一人で出演するなど考えてもみなかった事でしょう?歌声を聴きました、物凄く緊張していた様に思います。

tackさん
ショパンのシャーリング家取材の記事読ませて頂きました。お子さん達も立派に成長され、きっと御夫婦でのんびりと過ごされているのでしょうね?
ponko310
2019年11月28日 19:47
Yuichannさん
私もテレビを見ていたら、きっと歌声だけで印象を決めつけてはいなかったかもしれません。
今、物凄く緊張していたようだと言う言葉を読んで、今までの印象が変わりました。
tackさんがおっしゃっていられるように謙虚な方なのですね。
今更ながら好感を持ちました。
越後の雪椿
2019年11月28日 20:39
tack様
Twitterへ時々お邪魔し読み逃げしてます。書き込みの仕方が分からないので(´;ω;`)
でも楽しく時には驚きながら読ませていただいております。

tack
2019年11月28日 22:40
ponkoさん
シャーリングくんの良さをわかってくれてありがとう〜〜(感涙)
 
yuichannさん
シャーリング氏にメール連絡できないので(電話は苦手なワタクシ)確かなことは言えないのですが、来年あたり会えるかもしれません。その時はご報告します。しかし彼はますます方言で話すようになったので、私には理解不可能なこともしばしば(汗)

越後の雪椿さん
Twitterに立ち寄ってくださってありがとうございます! 書き込みはアカウントを持っていないと出来ないのです。無理にとは言いませんが、アカウントを作っていただいておしゃべりできたら楽しいですね。
ryo
2019年11月29日 02:28
ponko様

ナタンは歌いながら動かないのがいいのです。昔の子のイメージにつながります。
シャーリング君のお姉さんはお父さん似ですよね?美人のお姉さんだと思いました。

tack様
謙虚なシャーリング君がいいです。自分ばかり目立とうとするタイプだったら、たぶんファンにならなかったのです。人柄の良さが彼のルックスを引き立てるのです。
来年、シャーリング君に会えそうなのですか?付いて行きたいです。いいなあ。