(68)   次からのペンフレンド( メートリンク ーⅡ)

ウィ―ンの森少年合唱団員だったタマゴちゃんは、今日も授業が終わってからプォ~っと自分の部屋で趣味のトランペットの練習をしています。   その間、私はそのうるさい雑音を避けて、庭のバラの花の近くに座って、ヴォイテクからようやく届いた嬉しい手紙を読んでいるのです。 彼の面影を胸に描き、ため息をつきながら何度も、何度も、何度も…
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(66) なつかしい初恋物語

先日また昔の思い出に繋がる懐かしい映画にぶつかりました。 トニー・ザイラーの初恋物語なんですよ~ 私の歳ぐらいの方なら知っているはずのトニー・ザイラーが演じています。 私はウィーン少年合唱団のファンになってから、団員との文通にうつつを抜かす傍ら、その合唱団やオーストリアや…
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(65)  思い出し笑い

ベルリンの万国食品見本市の「緑の週間」で ルーマニアのブースの男性がハリー・ポッターの映画に出て来る森番にそっくりだったために吹き出しそうになって、その場から逃げ出して他のコーナーで大笑いした。 ・・・・で思い出した事があります。 あれはまだ私がうら若…
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(63) 42年振りのウィ―ンは、ウッソォ~だった 3 Wien nach 42Jahren

前の記事でウィーンのフンダートワッサーハウスについて書きましたが、 そのフンダートワッサーはオーストリアだけでなく、むしろドイツでの作品の方が多いと説明されました。 Im letzten Artikel habe ich über das Hundertwasser-Haus im Wien berichtet. Der…
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(62) 42年振りのウィ―ンは、ウッソォ~だった 2

自分の内心でアホらしい「ウッソォ~!」を繰り返しているうちに、自分の周辺では景色がどんどん変わっています。  あれ~、ここではタマゴちゃんとあの難しいオペラの「マクベス」を見たんだわ。 あの時は何だかわけがわからない内容だったけれど、舞台で這いずり回る灰色のモップみたいなもじゃもじゃのお化けだけはよく覚えているんだなぁ。 あれ…
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(61) 42年振りのウィ―ンは、ウッソォ~だった 1     (ズノイモ+ウィ―ン)

1971年の春、私と友人が初めてウィ―ンの街に着いて滞在した当時、そこにこんな有名なケーキがあるなんて事は知らんかったのじゃ。 日本に戻って何年か後にこのケーキの名が知られるようになったんです。 しかし、しかしなのじゃ~、ウィーン旅行から帰った人は誰でも彼でも食べて来たと自慢する。 ・・・・もう、私だけが食べていないんです…
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(60)  ベルリンのポズナン少年合唱団

               ・・・・・ 1969年 広島にて        後の真ん中の辺りで、あの当時、ポズナンの駅で私の友人にバラ を持って駆け寄って来た彼女のペンフレンドが笑っています(記事29)。 私のペンフレンドだった素敵なヴォイテクは彼のお兄さんでした。 ここに…
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(59) 二つ目の降臨節 :ウィ―ン少年合唱団演奏会(2)

演奏会の休憩中は会場は殆ど空になります。 皆ラウンジにシャンペンや、ワインやジュースやコーヒーを飲みに行くのです。 でも私は隣のドレスデン青年と席に座ったままで、アドレスの交換やおしゃべりで楽しい時間を費やしています。 彼は元ウィーン少年合唱団員達ともメル友で、すでに彼らに招待されてウィーンに何度か遊び…
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(58) 二つ目の降臨節 :ウィ―ン少年合唱団演奏会(1)

日曜日(2013年12月8日)は午前11時から、ベルリンのジャンダルメン広場にあるコンチェルトハウスでウィーン少年合唱団の演奏会がありました。 上の写真は今回のドイツ演奏旅行のプログラムの表紙です。 ******************************************** さて、朝起きると・・・ …
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(57)  ベルリンです 3 /クリスマス

冬が来たので、例の如くもうすぐクリスマスですよ~。 あちこちのドイツの街ではクリスマス市の準備が始まりました。 ベルリンのシュテーグリッツと言う街のクリスマス市には大きな塔が立ちました。 クリスマスピラミッドと呼ばれて、こんなに大きいのは電気で動かしています。           でも家庭の小さな塔は蝋燭の気流で周り…
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(56) 初めてのペンフレンド(2)71年

                      ウィーン少年合唱団1967年代                     ( ウサギちゃんとジェフ少年の隊) 私がウィーンを離れる前に、アウガルテン宮殿訪問と同じぐらい強く望んでいたのは初めてのペンフレンドの「う…
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(55) 横浜ノスタルジー

むか~しむかし、ず~っと昔の事でした。←お休み前のお話調 私は横浜の高台に住む 叔母夫婦の家に かなりしばらくの間 預けられていた頃がありました。 大きな黒人や白人の 軍隊関係のアメリカ人が まだたくさん横浜に住んでいて、 お隣の若くて美人な娘さんは その一人と結婚して 近くの小さな家に住んでいました。 …
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(54) 次からのペンフレンド( ウィ―ン - Ⅳ)71年

友人の具合が良くならず、5月25~27日の間に予約していたアウガルテン宮殿の訪問も断る結果になりました。 何と言ってもウィーンでこのアウガルテン宮殿訪問は私達の一番の希望でしたから、彼女が良くなるまで待つことにしました。 団員のウサギちゃんと文通を始める前はクラスの友人(あのピンクのワンピース{%ワンピースwebry…
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(53) 次からのペンフレンド( ウィ―ン -Ⅲ)71年

ハラルドとクラーゲンフルトから戻ってくると、待ってましたとばかりにマリアは早速にも彼に交際を申し込みました。 でも、マリアの両親は、どうやらそれがお気に召さなかったようです。 後日うさぎちゃんとハラルドと三人で落ち会う事がありましたが、その時ハラルドが私にこう言ったのを覚えています。 「君の友達(マリア)の両親に、僕達二人…
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(52)  ポーランドバザール

     国境の街のお城 ポーランドバザールって何だか知ってます? バルト海に注ぐオーデル川と、その支流のナイセ川が、ドイツとポーランドとの国境になっています。 そのポーランド側にはドイツ人の客を対象とする大規模な市場が幾つかあります。 ドイツ統一の祝日、10月3日にその国境のひとつの街、バド・ムスカウのお城見学に行ったつい…
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(51)  異常に暑かった夏がありました。

今まで ” ドイツの夏は涼しい ” はずだったのに、ウッソォ~とわめきたいほど蒸し暑い日が続く、そんなはずじゃない夏が来るようになってしまいました。 そんな暑い夏に日本から中学生と高校生の甥達がスポンとやって来ました。             ヨーロッパセンターの「泉」で ベルリンの壁が開いてからまだ三年目で、華やかな…
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(50)  日本の家族に不幸がありました

               1989年ドイツの従弟と まだ若く、元気で楽しかった私の甥が突然の交通事故で亡くなりました。 ブログはしばらくお休みします。 また元気を取り戻してからここにやって来ます。 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/new…
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(48)  次からのペンフレンド ( クラーゲンフルト -Ⅱ)

セキルンの夏の休暇寮での写真で、私の誇り高きオールドファン達が だったり だったり になっているので、こう なってもらう為にあの画像を再度大きくして載せてみます。 けれど、これでもダメだったらあなたはただのファンもど…
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(47)  次からのペンフレンド( ウィ―ン -Ⅱ)

さて、何とか共産圏の赤色にも染められないで、無事にウィ―ンに着いた途端、それぞれがお互いのペンフレンド達の家に招待されていた為に、友人と私は泣く泣く(でもないけれど)まったく別々の行動を取る事になります。                   入団当時のジェフ君 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…
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(46)  次からのペンフレンド ( クラーゲンフルト - Ⅰ)

1967年、ドイツ語をかじりだしてから私の3人目のペンフレンドはウサギちゃんを始めに、2人目のウィ―ン少年合唱団員です。 変声期を迎えたウサギちゃんが、これから勉強で忙しくなるからと身代りに差し出した少年、あ、その-----いえ、自分の代わりに紹介してくれた少年でした。 この11歳のハラルドはウィ―ンではなく…
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(45) 64年組フロシャワ―隊の歌声

このレコードを持っていらっしゃらない方、聞いて下さい。 http://hd1201jtk.blog.so-net.ne.jp/2013-09-17             ↑ ヘルムート・フロシャワ―指揮する64年来日組の歌声のブログです。 たったひとつの曲ですが、この「ウィ―ン少年合唱団以外の何物でもない歌声」が64年組で…
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(44)  英語版「青きドナウ」

長い間探して見つけた時は天にも昇る気持ちで載せたのに、いつの間にか削除されてしまっていた動画をまた見つけました。 よかった、よかった。 これでまた、私の人生を変えた原因をお見せできますね どうかこれがこれからもず~っと消されませんように。  20…
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(43)  合唱団の懐かしいVW-Bus・・・

昔ウィ―ン少年合唱団が移動に利用していたバスがこの型でした。 映画「青きドナウ」でも、この小型バスがとても印象的でした。 だから、このバスを近くの店のショーウインドウで偶然見つけた時は、 あぁ~っとわめいてしばらく立ち止まって覗いていました それからは毎日買い物の途中でこのバスにうっとり…
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(42) 次からのペンフレンド ( ウィ―ン -Ⅰ)

2016年2月以降の後記が加わっています。                   1969年来日組 1971年5月中旬 列車がドレスデンの駅を出てしばらくすると、エルベ川が見え出します。 鉄橋を渡ると、じきにあの圧倒されるような断崖の景色が見えてきます。 列車はザクセンのスイスと呼ばれている国立公園の真っ…
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(40) ある少年合団員の物語 2 Geschichte eines Chorknabens

”歌い喜べ” 「僕は数センチ成長したみたいな感じでした。」   その37歳の長く濃い色の巻き毛の男性は、片方の耳にイヤリングを付けています。 彼がギターを抱えて、デニスのいた古い学校の門をくぐると、子供達はよく声を揃えて彼を迎えます。 …
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(39) ある少年合唱団員の物語 1 Geschichte eines Chorknabens

          去年(2012)の暮の南ドイツの新聞に、こんな記事が載っていました。 興味が湧いたのでブログにも載せてみたいと思いました。 でも、勉強嫌いなので、だらだら訳していたらこんなに時間が経ちました。 なるたけ本文に沿って訳しましたが、私なりの翻訳ですから、日本文に合うようにかなりポン子文字が入っています…
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(38) ベルリンです 2 /外国人

         数ある典型的なベルリンの大通り またドイツの首都、隣街のベルリンに行って来ました、今度は歴史的遺産です。 な~んちゃって、実はプッ夫くんが前々から「見たい~っ!」とわめいていた ”ベルリンの隠れた地下の防空壕 ”を見に行って来ただけなのです。 場所はベルリンのミッテ区(中央)にある主要駅のひとつ、ゲズン…
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(36) 次からのペンフレンド( ドレスデン-Ⅳ)71年

彼は毎日のように新しいものを見せてくれましたが、彼の家から木々に囲まれた人気のない石ころ坂道が続く、何と言う事も無い近くの丘に登った時です。 「この石はいつごろからあるのか知らないけれど、   どんな事をしても壊せないんだ。   多分、宇宙からの隕石じゃないかって言う事だよ。」 そう言って教えてくれ…
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(35) 次からのペンフレンド( ドレスデン-Ⅲ)71年

私達がその日の内に向かったのは彼の生家です。 よかったぁ、気温も少し下がって来てますよ~。 列車の中では過ぎ去る景色をボウっと眺めながら、益々遠くなるポズナンの事をしつこく考えていましたが、 「ポン子、実は君にとても悲しい知らせがあるんだ。」 と言う彼の言葉でぬぼ~っと現実に戻りました。 彼は膝の…
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(33) ベルリンです  1/恐怖の館+ベルリン大聖堂少年合唱団

退屈だったので先日、S-Bahn(国鉄)でちょっとベルリンに行ってきました。 ちなみにこのベルリンはドイツ語圏で一番人口の多い街なんですよ。 次に多いのが今年ハンブルクを上回って、なんとドイツより小さい国の オーストリアのウィ―ンなんですって。 ふ~ん、移民が多くなってるせい?             このドイツ文字なんだか…
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(32) ボクシング見て、シマッタァ!

        スーパーミドル級 ローベルト・シュテグリッツ 本当は嫌いなんですよ、ああいうスポーツって。 だって、殴られるわけでしょ。 痛いじゃないですか、見てるほうだって・・・ でも、今回はドレスデンで、それも日本人との闘いだったんですよね。 それに、プッ夫クンがもう、朝から騒いで・・・見ろ、見ろって。 ボク…
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(31) 次からのペンフレンド( ドレスデン-Ⅱ)71年        ロストックとベルリンにて

これを書く前にポーランドが入っちゃいましたね。 でもポズナンを飛び越えて此処に来る事は出来ませんっ! あのサイトではモフモフと自己満足に埋もれてたんですから、もう。 あ~ぁ、残念だなァ、終わっちゃいましたぁ。 仕方ないからしぶしぶ東ドイツに戻ります。              ドレスデン聖十字架少年合唱団 …
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(30) 次からのペンフレンド( ポーランド-Ⅱ)

          ポーランドの民族衣装の少女達 注;今回はただの初心な娘だった頃の惚気た思い出話に過ぎませんので賢く、その上ユーモアの欠けた方が読むには時間の無駄ですから。 では、前回の続きです。 私が初めて日本国外に出て、初めて会う一番最初のペンフレンドです。 その若者は、プレスされた真っ白なワイシャ…
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(28) ウッソォ~みたいなナホトカ航路・・・・・ウィーンへの第一歩 

  うそ、うそ、うそ、もう、これってウッソォ~ 私は1971年にこの船で横浜からヨーロッパへ向けて出港したんですよ~ この記事を書くために今、グッグったら  ”タンカーのナホトカ号の沈没(1997)” ですって・・・・ …
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(27) そ、それって何の薬なのよ!

どうも後ろの首筋にかゆみを感じて掻いてしまいます。 なぁんにもないのですけれど、痒いのです。 で、掻くのです。 そのうちにそこがだんだん赤くなって来ました。 掻くからあたりまえでしょう。 で、また掻きます。 鏡で見ると赤いのが少し紫っぽくなりつつあります。 そうなるとプッ夫クンが、その変わりつつ…
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(26) 次からのペンフレンド( ドレスデン-Ⅰ)

ウサギちゃんから初めての手紙が届くと、もう、宿題などそっちのけで 返事を書く事ばかりに気がそそられてしまいました。↓知らない団員です   (無責任にただカッコイイから貼っただけですが、それが?) 追記:2015年5月10日です。 こんなところで、それもこんな日付けで追記するってのも……へへ。 ポンチキチのやる事はもう、目茶…
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(25) いじめっこ 1

先日、日本の友人に電話しました。 こちらは、昼間ですが向こうはかなり夜も更けている時間です。 彼女は私同様に離婚歴があるのですが、男性はもう面倒臭いと、言い張ってまだ一人者を保持しています。 昔は、ウィーン少年合唱団のファン同志だったという古い友人です。 合唱団からはすっかり卒業していたのですが、このブログで思い出話を記事にして…
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(24) 春のチロルは寒かったァ(4)

5月26日、今日も9時ごろまで寝坊。 ふにゃ ふにゃ・・・ 他の人達はもう朝食を済ませてテーブルも片付いています。 あ、前の人達がまだ来ていないみたいですね。ナプキンが使われていません。 今日の私達の朝食はまずこれから始まりです。私はペパーミントのお茶を飲みます。 チロルのパンって何でこんなに美味しいんでしょう。 姫ウイキョ…
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(23) 春のチロルは寒かったァ(3)

5月25日、今日は週末とあってか新しいお客さんが増えていました。 狸だと思っているのか、私の顔を見る度にキャッキャと喜ぶ坊やです。 おっ、この高く響く黄色い声は……この子、ひょっとしたら将来ウィ―ン少年合唱団の有能なソリストになるかも知れんぞ。 今日は朝早くからドライブの計画を立てています。 まず、近くにあるこの中華料理店の…
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(22) 春のチロルは寒かったァ(2)

5月24日、もそもそと9時ごろ起きだして下に降りて来ました。 まず朝食。こんなにジャムとかバターとか出たって食べきれませんよね。 ハムもチーズもパンもジュースもそれにサラダや果物も取り放題です。 今日は防寒ヤッケを着てまず20分ぐらいで歩いて行ける近くの渓谷に行きます。 食べすぎてお腹が一杯になったから、お腹をすかせる為…
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(21) 春のチロルは寒かったァ(1)

5月23日、早朝の5時に出発です。 玄関を出たらお隣さんが脇道に植えたミニスミレが見送ってくれました。 ひとつひとつが”行ってらっしゃい、行ってらっしゃい”って面白い顔で手を振ってます。 はい、それじゃバイバイ、枯れるんじゃね~ぞ。 私達の街はベルリンの北にあって、まず首都高速に入ります。 進行方向の右手には世界遺産の…
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20 WSK-OdFのお部屋9/1969年組

1969年には私の大好きなウィ―ン少年合唱団が2年ぶりに来日しました。 嬉しい事に、前回来日した団員も何人か混じっていて、その中の一人は私とウィーン旅行をする予定の友人のペンフレンドです。 2年前に来日したその可愛らしい少年達はこの二年の間にそろって、まぁ一段とカッコ良い背の高い年長組に成長していましたよ。 …
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