173 最近のパコラバンヌの宣伝

何回かこちらのテレビ広告で見たんだけれど、きっと喜ぶオールドの方がいるでしょうから消されないうちにアップしておきましょうっと。
な~んとなく好感が持てるんだなぁ~、このひっくり返るメッチェン達。


みんな17~8歳ぐらいじゃないのかな。
これは日本でも同じ動画が放送されているのかしら。

そのうちクリスマスに適した記事を更新しますからね。

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2017年12月7日: 追記

あれれ~、みんなこの動画を見てドキドキして付けてくれるブログ玉が「ナイス」なのかと思ったら、一番多いブログ玉が「面白い」だってさ。

やっぱりなぁ~。
オールドファンんの方たちは がおおらかなんだな~。
うふふ、ちょっぴり嬉しくなっちゃうんだわ。

しかし、また若き乙女達のようにドキドキもさせてみたい。
よし、なんとか攻略を試みるか----------
teddies-0026.gif von 123gif.de。。。ということで、まだ閉じてある秘密の箱をギギギと開けて香水に関する素敵なお話を引っ張り出すことにしますかな。


むか~し、私の同郷の友人がマティアス君というケルン大聖堂聖歌隊の団員と文通していた頃、彼から届いた小包の中に有名なオーデコロンの「ケルニシュヴァッサー」が入っていました。
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私と同様に化粧水など使うこと(或いは必要)もなく、その高価な贈り物がもったいなくてふたを開けてはその香りを楽しむだけでした。
そんな謙虚なことを書いて送ったお手紙に、マティアス君は「4711はケルンの香りです。それを嗅ぐ度に僕を想ってくださいますように」とこっちがキュンキュンするようなお返事をしてくれました。
ほんとうになんてロマンチックな少年だったんでしょう。
思春期の男の子って、自分が自ら接する異性にはロマンティックな想いを持つみたいだけれど、女の子って、惚れてもいない相手にはけっこうドライなのよね。
だから彼女は「あなたはきっとこれをケルンのガールフレンドにプレゼントするのね。その方はその香りでますますケルンらしくなることでしょう」ってお返事を返しました。
でもこれって素直じゃないよねぇ~・・・・あっ、私もなんだか似たような感覚でドレスデンのペンパルと文通していたような気がするわ。
しかしですよ、それを皮肉に受けなかった彼は「あなたがケルンに来る時は、新しい4711を用意して待っていますからね」と言って来たのです。
いくら都会とは言え、聖歌隊で歌う少年はすれてないのじゃよ。
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そして、ジャジャ~ン ついにその日がやってきました。
さっそうとケルンの駅に着いて列車を降りると、そこにいた二人の青年が黙ってトランクをタクシー乗り場まで運んでくれました。
日本でいう赤帽さん(今でもいるのかな)かと思ったのでチップを渡そうと思っていると、その赤帽さんから「ホテルでいいんですね」と聞かれました。
そして彼女がホテル名を伝えると「それはわかっていますよ。だって僕がそこを予約したんですから」と悪戯っぽく言われたのです。
まさかペンフレンドだったとは気が付かなかったので、驚いてあたりかまわずの大声で思わず「マティアスと叫んでしまったのでした。
なんかねぇ~、その時のみんなの大笑いの場面が目に浮かぶようです。
会ったこともないペンフレンドとの初めての出会いってこうなのよね。
ポズナンのハンサムなヴォイテクとの初対面がまさにこれだった。
写真よりも実際の方が全然素敵なことってしょっちゅうなの。

でもこんなユーモアたっぷりな初対面なんてのはただのアホだったら演出できないところなんだろうなぁ~。
☆ところで私がドレスデンのペンフレンドに会った時に聞いた話。
彼の知り合いの独身の中年女性が新聞広告の出会いのページで、ようやくこれはという中年男性を見つけたんですって。
彼女が自分のアパートに招待してその男性と初対面の時、彼は部屋に入ると同時にガラガラ声で「俺は何しろバターパンが大好物なんだよ。バターパンはすぐ用意できるかい」ってつっけんどんに言ったそう。
それですべてオジャン。
私だってそんな男はまっぴら御免じゃいな・・・・あ、話題が逸れてる。
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それにしてもマティアス君はなんて悪戯な青年だったのかしら。
きっと人を飽きさせない楽しいお付き合いをしてくれた人だと思う。
ケルンでの短い滞在だったけれど、日本人館を案内させられたって。
日本の文通の友の案内を彼は日本にいるように楽しんだのでしょう。

約束通り4711の青い箱の贈り物を忘れずに持って来てくれていた。
でも残念ながら同郷の友人はその彼とはもう疎遠になっているの。

彼との遠い思い出を語ってくれた友人の目には、二人で乗ったゴンドラの中から見えたラインの川面の輝きが再びはっきりと見えていたのね。
ローレライの歌の歌詞が浮かんで来たって。

そのオーデコロンなんだけれど、私もエッセンのエルマー(記事53)が日本に来た時のお土産で頂いておりまする。
でもね、自分はその香りがあまり好きじゃないって言ったら、同郷の友人に贅沢だって怒られたけれど、ぜ~んぜん使ってないから今でもちゃんと残っているの-------そう、47年以上経ってるかな。
屋根裏にしまってあるけれど、もう乾いて空になっているかもね 

2017年12月8日: またまた追記

ヤマチャンさんからのコメントで思い立ち、屋根裏の物置に潜り込んでケルンの水を探し出そうと頑張りましたが見つからなかった。
その代りに2014年に世界食品展示会のトルコのブースで、その甘い香りに思わず買ってしまった香水が出てきましたぞよ。
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これは私が自分で初めて買った香水ですが、プッ夫クンの嗅覚には悪臭としてしか受け入れられず、密かに匂いを嗅がれているうちに飽きられて屋根裏に仕舞い込まれていたものでした。
でもまた出して机の上に乗せてありますからね。
香水の後ろの写真はウィーン少年合唱団来日72年組のものです。
ここに写っているヨゼフ君の愉快なエピソードを今度書きますから。

それにしてもケルンの水の瓶がどこに行ったのかプッ夫クンに愚痴ったら「それなら洗面所の引き出しにあるよ」と、いとも簡単に言うのじゃ。
オーデコロンなどがしまってあるので全然開けていなかったけれど、出してみたらこれが入っていました。
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47年前の4711は蒸発もせず、香りもそのままで残っていましたよ。
すごいなぁ~、やっぱりドイツ製だけあるわ。
トスカは前の主人から、小さな可愛い赤い瓶の香水(なんだか知らんがいい香り)は1992年にトマーナの団員からもらったもの。
私の友人のペンパルだったけれど、彼が来日した際にハンバーガーを食べながら道にしゃがんでいたのを見てから白けてしまったんですって。
私がその少年にライプチヒで会った時はちょうど変声の時期で合唱には加わっていなかったけれど、街や寄宿舎を親切に案内してくれました。
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       これは彼が歌うトーマス教会。
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そしてこれは当時の寄宿舎の洗面所と食堂だけれど、クロイツのように今はもっとモダンに改築されているのかもね (おっと、この写真は記事の154にも使ってありました)

私の友人はウィーンファンだったから、いつも毅然とした少年たちに慣れていて合唱団員はいつもそうであると思い込んでいたみたい。
私ぐらいの年になれば団員だろうがなかろうが、しゃがんでハンバーガーを食べている少年を見たって別になんとも思わないんだけどなぁ。
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ほら、67年組の団員達だってしゃがんでるでしょ。(写真の拡散お断り)
これはね、彼らがオーストラリアの演奏旅行で飛行場に降り立った時、そこの少年合唱団がブーメランでの歓迎をしてくれたんですって。

あ、でも舞台に立つウィーン少年合唱団員はこの頃の彼らみたいに凛々しい姿でいてもらいたいと望んでいるのでおるのじゃが・・・・。


私が生涯でもらった香水で、ものすごく強列な印象の思い出が出来たのはスペイン語のできる友人がヨーロッパ旅行のお土産にくれたシャネルの5番の小さな瓶。
しゃれっ気のなかった(というよりもおしゃれのセンスのなかった)私は香水なんて大げさにぷんぷん匂わせるのが嫌で、初めて耳たぶに軽くつけてみたのがその日。
顔の横についている耳だから自分じゃ嗅げなかったっけ。

でもその貴重な香りが、ある少年の思春期の思い出として懐かしく残っていた事を知ったのは大人になった彼からのメールだったのでした~。
45年前、高輪プリンスのロビーであのバッジをつけてくれた時のルカは、その時のほんのりと優しく漂う、その淡い香りを記憶に留めていたの。
『裏に私の賞賛の言葉が書いてある写真』なんかあげたことすらすっかり忘れていて、そのコピーが送られてきた時、その文字と文を見て「ぎゃぁ~、こりゃほんとに私のだ」と嬌声をあげたのでした。

彼の空想の中でその写真からあの時の香りが漂っているのだとわかった時はタイムマシーンが作動して一辺に72年に戻ってしまい、そこに紺の制服を着たルカを見出して思わず涙がこぼれました。

ルカも私も自分を愛してくれる伴侶に恵まれながら、その幸せと共にあの日の懐かしい若き日の二人の思い出は、ラインの・・・あ、じゃなかった、ドナウの川面のように今でもキラキラと輝きながらゆ~らりゆらりと波打っているのじゃ~。

どうかな、少しはドキドキしてくれた?


2017年12月11日 もう一つ追記:


これは今流れているドイツテレコムのクリスマスのCM。
曲をイヤホーンで聴いている女の子の傍らに、それを歌う少年がいるけれど、もちろんそれは女の子の想像でしかないのよね。
この動画を見たときに、これが微笑ましくってここに載せようと思っていたんだけれど、この歌を誰が歌っているのかわからなくて探せませんでした。
今日美容院で髪を切ってもらっている最中にその話が出て、理容師の女の子がすぐに「あら、それはジャスティン・ビーバーだわ」と
え~っ、ジャスティン・ビーバーだったんだ。
現役ウィーン少の団員達もファンだって聞いていたから名前だけは知っていたけれど、顔まで気を付けてみていなかったんじゃ。
こうして改めて聞くとなかなかいい声だと思うわ。
どうかな、このCM も日本で見られるのかな。

2017年12月13日:これが最後の追記-----だと思う。

はっぴーさんのコメントで二回も載せた動画が日本では見れないってわかりました。
ドイツテレコムだからかな~、もう一度試してみるね。
今度は見れるかな・・・・・・。

67年組じゃないけれど団員のしゃがみ写真----ひとつみっけたぁ。
69年組の---------誰だかわかる?
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